阿蘇火山防災訓練

令和2年11月17日、阿蘇中岳火口が突如噴火して負傷者が出たという想定で、阿蘇火山防災訓練が行われました。

この訓練は、中岳第一火口が突然噴火を起こし爆風を伴い有毒ガスが噴出し多数の負傷者が出たという想定で、阿蘇火山防災会議協議会が、毎年行っているものです。

今年の訓練は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、訓練規模を縮小し、阿蘇警察署や阿蘇広域消防本部、阿蘇市など10の機関からおよそ50人が参加して行われました。