阿蘇市立内牧小学校で茶摘み体験

令和4年5月26日、阿蘇市立内牧小学校の児童たちが学校の茶畑で茶摘みを体験しました。

内牧小学校の茶畑は今から79年前の昭和18年に地元の人の好意で作られたということで、その後毎年のこの時期に学校の伝統行事として茶摘みを行っています。

4年前までは全校児童や保護者とで茶摘みを行っていましたが、昨年からは6年生だけでの茶摘みとなっていて、この日はおよそ23キロのお茶の葉を収穫しました。

摘み取ったお茶の葉は、製茶工場でお茶っぱにして学校などで使う予定だということです。