熊本県総合防災訓練

令和4年11月03日、阿蘇中岳第一火口が突然噴火を起こし、負傷者が出たという想定で、16団体111名が参加し阿蘇火山防災訓練が行われました。

訓練会場となった国立阿蘇青少年交流の家では負傷者の救助活動があり、救急や消防の隊員が連携して救助にあたりました。
また、陸上自衛隊のヘリコプターがグラウンドに着陸し、負傷者は阿蘇市医療センターへ搬送されました。