【昭和25年からの伝統】内牧小学校の茶摘み

令和6年5月9日、阿蘇市立内牧小学校の茶園で茶摘みが行われました。

内牧小学校では昭和25年から続く伝統行事で、この日は5・6年生と保護者、地域の方などが協力して開催されました。

6年生はクラス対抗となり、児童たちは「一芯三葉」の茶摘みの心得で丁寧にお茶を摘んでいました。

この日は絶好の茶摘み日和で、合計150キロのお茶の葉が収穫でき、地元の製茶工場で加工され、全校児童に配られるということです。