日本最大級の草原は、人が守っていた🌿
日本の気候では、放っておくと森に還る草原を、「野焼き・放牧・採草」という人々の営みによって、維持してきました。
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🔥 野焼き:
毎年2〜3月頃、火を放って焼き払います。
害虫を駆除し、低木の森林化を防ぎ、 焼けた灰が春の新しい草の栄養になります。
🐄 放牧:
牛や馬が草を食べることで、 特定の草ばかりが伸びるのを防ぎ、 生態系が保たれます。
🌾 採草:
家畜の飼料、畑の肥料、茅葺き屋根の材料として、 秋に草を刈り取ります。
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この循環が1,000年以上繰り返されてきたことで、阿蘇は独自の景観を保ち、絶滅危惧種を含む多くの動植物が生きる「生物多様性の宝庫」となりました。
この持続的な仕組みは、「世界農業遺産」にも認定されています。
「手つかずの自然」ではなく、「人と自然が共生してできた景観」 それが、阿蘇の草原です!
⚠放牧地、私有地への無断立ち入りや、放牧中の牛馬に触れることは禁止されています。



