令和元年11月26日、阿蘇中岳火口が大爆発して負傷者が出たという想定で阿蘇火山防災訓練が行われました。
県警や広域消防本部、自衛隊、日赤など36団体、およそ230人が参加。
山上駐車場には、爆発で噴石の直撃を受け負傷した観光客が横たわる現場に救急車が次々と駆け付けて、負傷者に「大丈夫ですか」などと声を掛けながら、本番さながらに救助していました。