令和2年1月23日、阿蘇市小里の阿蘇草原保全活動センター学習館で子どもたちの地域学習発表会がありました。
この日発表をしたのは、南小国町立りんどうヶ丘小学校3・4年生13名と阿蘇市立内牧小学校4年生の59名、熊本県立阿蘇中央高等学校の生徒3名。
内牧小学校4年生は草原がどのようにしてでき、守られてきたのか、地域の方に教えていただいたことや、草止まり体験などを題材に劇にした発表がありました。
阿蘇中央高校の生徒からは草原の現状や未来について、体験型の草原利用やSNSなどを利用した啓発活動など若者らしい発表がありました。