令和2年2月3日節分、阿蘇市一の宮町の阿蘇神社で、豆の替わりに護摩木を蒔くという全国的にも珍しい節分祭が行われました。
神事が終わると、かがり火で清めた二千本の護摩木が撒かれ、観光客や氏子らはこぞって護摩木を拾っていました。
拾った護摩木は、火に燃やして体を温めると一年間は病気知らずに過ごせるといわれ、参拝者たちは早速拾った護摩木を燃やして体を温めていました。