今年秋に皇室で行われる新嘗祭に阿蘇市から米と粟を献上することになり、令和2年4月12日、阿蘇市山田の献穀田で田を清める清祓祭(きよはらいさい)と種を播く播種祭(はしゅさい)が行われました。
神事には、阿蘇市献穀事業推進協議会や栽培者らが参列
栽培する田を清める清祓の神事が行われた後、阿蘇市献穀事業推進協議会会長の佐藤義興市長、栽培者の大田黒さん夫婦らが阿蘇こしひかりの種もみをまき、玉ぐしを捧げて豊作を祈願しました。