令和2年7月27日、阿蘇カルデラツーリズム推進協議会の第1回の会議が開かれ、協議会を設立し、欧州からの観光客をターゲットにした旅行商品の開拓を進めることなどを決めました。
この阿蘇カルデラツーリズム事業は、観光地における新規事業の開拓及び多角化に向けた実証調査を行う観光庁の事業で、事業費は千五百万円となっています。
会議終了後、ホテルや旅館関係者らが参加して「Youは、何しに日本へ?」と題した阪急交通社国際営業部の魚地啓吾部長による「欧米豪インバウンドおもてなし講座」が開催され、、参加者たちは魚地部長の講話に真剣に耳を傾けていました。
- 2020.07.28
- 02:03