阿蘇神社に注連縄奉納

令和2年12月14日、熊本地震で甚大な被害を受け復旧工事が進められている阿蘇神社に、今年も注連縄が奉納されました。

熊本地震発生以前は神社の拝殿や楼門などに、大注連縄を奉納して飾っていましたが、地震で拝殿や楼門が倒壊したために一回り小さい注連縄の奉納となっています。

注連縄を奉納した一の宮町大注連縄伝承会の古澤会長は「来年は拝殿が完成するということなので、完成した暁には従来通り大注連縄を奉納したい」と話していました。