令和3年2月22日阿蘇医療センターで、コロナ禍で感染者の治療などに当たっている医療従事者へ献穀米が贈呈されました。
この献穀米は、阿蘇市山田の献穀田で栽培されたもので、昨年十一月に皇居で執り行われた新嘗祭に献上された「阿蘇こしひかり」と同じ米で、三合を袋詰めにして、阿蘇市献穀事業推進協議会から、阿蘇医療センターに勤務する医師や看護師などの従業員二百五十人に贈られました。