高校生が草千里で輪地切り

令和3年11月17日、野焼きの際に必要な防火帯を作るため、県立阿蘇中央高校の生徒たちが阿蘇草千里で輪地切りを行いました。

これは、野焼きの大変さや阿蘇地域での環境保全活動の大切さを実感してもらおうと、地域共生・資源活用協会が、熊本の豊かな水資源を守る活動を行っている化粧品会社のクラランスの支援を受けて行ったもので、県立阿蘇中央高校グリーン環境科・3年生の生徒9人が参加しました。