令和3年12月8日、阿蘇市一の宮町の阿蘇神社で、熊本地震からの復旧工事を終えた新しい拝殿に、新年を迎えるための真新しい大しめ縄が飾り付けられました。
この大しめ縄は、30年以上前から阿蘇神社の氏子らでつくる「一の宮町大注連縄伝承会」が毎年奉納しているもので、古澤義則(ふるさわ よしのり)会長をはじめとした17人の会員が、今年10月から本格的に準備を始め、奉納の1週間前に仕上げられました。