令和6年2月3日阿蘇神社で、楼門復旧後初めての節分祭が行われ、雨の中2,000本の護摩木がまかれました。
例年では境内に火焚き場所が設けられ、神事の後まかれる護摩木を燃やして無病息災を祈ることが恒例となっていますが、この日はあいにくの雨。
火焚き場所なしでの護摩木まきとなりましたが、豆ではなく護摩木をまくこの珍しい節分祭には今年も多くの人が参加し、拾い集めた護摩木や、神事に使われたしめ縄などを持ち帰っていました。