一の宮中学校で福祉疑似体験学習

令和2年9月28日、阿蘇市一の宮町の阿蘇市立一の宮中学校で福祉疑似体験学習が行われました。

この体験学習は「総合的な学習の時間」の中で催されたもので、阿蘇中央高校社会福祉課の生徒10名が先生役となって、車椅子体験、高齢者体験、視覚障がい体験、妊婦さん体験の4つのグループに別れて学習が進められました。

妊婦さん体験を学んだ生徒からは「持ってみたら重くて女子の気持ちがわかりました」「母に感謝したい」と話していました。